電通のレポートから2015年日本の広告費をのぞき見

前回の博報堂のレポートから書いてみたブログに引き続き、今回は電通のレポートをのぞき見してみました。

今回は自分でグラフを作成し、スクリーンショットしています。
そのため普段と比べてグラフの質が低い点は申し訳ありません。
どんどん試して見やすい資料を短時間で作成できるようなりたいので、アドバイスいただけると嬉しいです。

日本の総広告費

2015年日本の総広告費

2015年日本の総広告費

2015年の日本の広告費は6兆1710億円。前年比100.3%でGDP比は1.24%だった。
とりあえずアメリカと比較。統計情報が載っているstatistaを参考にしました。

In 2015, more than 180 billion U.S. dollars were spent in advertising in the United States. This figure is more than double the amount spent in advertising in China, the second largest ad market in the world.

2位の中国の2倍。これは比較にならないかもしれない。

 

2014年で比較してみると、

広告費:US$180.12B (19兆8132億円 ※1ドル=110円)
名目GDP:US$17,348.08B

結果、比率は1.03%であった。日本とあまり変わらない。むしろ少ない。
世界の広告費を比較している記事があったのでこちらも総広告費だけグラフに。
中国・日本・ドイツ・イギリスを全部足してもアメリカより少ないというすさまじい現実。GDP比で中国・ドイツ・イギリスも調べてみます。

世界の広告費ランキング2015(US$ BILLIOM)

世界の広告費ランキング2015(US$ BILLIOM)

媒体別広告費

日本に戻って媒体別広告費を確認。
テレビメディアはやはり強くダントツだ。その後を追うインターネット広告は前年比110%成長と順調。内容は媒体費と広告制作費に分かれており、前者が約9000億円、後者が約2000億円となっていた。
制作単価は下がっているようだが、案件数は増加傾向にあり、広告制作費の約2000億円は前年比105.5%増

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媒体別広告費(億円)

イベント・展示会も前年日107%と好調。2012年から右肩上がりだが、次の構成比をみるとまだまだ影響は大きいとは言えない。

広告費の媒体別構成比

TVとインターネットで50%を占める形になっている。
インターネット広告では「枠売り広告」から「運用広告」へのシフトが盛んで、DSPなどを利用したディスプレイ広告の市場は拡大した。リスティング広告も成長中だが成長率は鈍化。
3位に新聞が食い込んでいるが、購読部数も減り、長期的な減少傾向にある。

媒体別広告費構成率

媒体別広告費構成率

終わりに

はじめにも書きましたが、数字をわかりやすく伝えるためにインフォグラフィックの練習を始めました。
数字を眺めているだけでなく、比較・整理して直観的にわかるビジュアルに落とし込めるようにします。

企業が決算説明会に用いるアニュアルレポートは真似したいものがたくさんある。あとは海外のVCのレポートも。

次回からはそろそろFinTechに関するブログを書いていきます。

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